11月が終わっていた〜
気がついたら、12月になっていました。
目まぐるしく過ぎていく毎日に息つく暇もない・・・と11月がいつの間にか終わっていたことにショックを受けて、そんな感想になりました笑
寒いのか暖かいのかよくわからない冬を迎えつつある東京の西荻北です。
先月のことを冷静に振り返ってみると、思い出しました!11月の最初はチャサンポーで始まったんでした!文化の日の3連休に今年2度目のチャサンポーがありました。
Doodleではハワイの固有種でハワイだけに生えているママキというハーブの種類のお茶をお出ししました。ママキにはいろんな効能があって、アンチエイジングからダイエット、胃腸を整えたり血圧下げたりと誰が飲んでも何かしらの効能にあやかれそうな万能ハーブ。
味はクセもなく飲みやすいホッとするお茶です。
珍しいお茶だったので、いらして下さったみなさんにも喜んでいただけて嬉しかったです。
開催したワークショップはにじみ絵を施した水彩紙を使った冬のランタン作り。あそぼあーと研究所さんの準備して下さったにじみ絵は本当に美しく、灯りを入れると冬の寒さも温かく包んでくれるかのようでした🌟
展示はなかやまえびこさんの絵本の原画イラスト展からの北島洋一さんの「山の絵展in Doodle」、そして河原拓巳さんのタイルモザイク作品展という流れ。
なかやまさんの絵本の原画たちはほんわかした雰囲気でそのほんわかで満足してしまうぐらいかわいいのですが、よく見ると実は絵が細部まで緻密に描き込まれていてすごいんです。
こんな難しいアングルで矛盾もなく描き上げている画力に改めて見とれてしまいました。
北島洋一さんの山の絵たちは、100号の崖の油絵作品に始まる圧巻な山のいろいろな表情を見せていただきました。山に画材を持ち込んでその場で風や空気を感じながら、それを楽しみながら描いた作品たちは本当に見ているだけでとても楽しい清々しい気持ちにさせてくれました。そして山に登ってみたくすらなりました。
そしてつい昨日が最終日だった河原拓巳さんのタイルモザイクアート作品展。絵やイラストとは全く違う華やかな雰囲気の色とりどりのタイルモザイク作品たちは気持ちを楽しく明るくさせてくれたり、リラックスさせてくれました。玄関にあったらお出掛けの時もただいまの時もきっといい気分になれそう。
そうか充実した1ヶ月だったんだ、と振り返ってみて新たな感想を持つことができました✨
過ぎていく毎日の中で時にはしっかり振り返ってみることもやはり必要ですなぁ・・・なんてね。
実はすでに平成も終わり、時代すら変わっていることはまだ実感ないですが。
2019年もあと1月足らず、ラストスパート楽しくやりましょう〜